表示名称

登録件数: 15069 件

表示名称成分詳細

フェニルベンズイミダゾールスルホン酸

成分番号(JP number): 555102

INCI
PHENYLBENZIMIDAZOLE SULFONIC ACID
定義(Description)
本品は、次の化学式で表される芳香族化合物である。2-Phenyl-1H-benzimidazole-5-sulphonic acid
日本の規制情報(Japanese regulation information)
【化粧品基準】化粧品の種類により配合の制限のある成分フェニルベンズイミダゾールスルホン酸として記載。100g中の最大配合量(g)として粘膜に使用されることがない化粧品のうち洗い流すもの: 3.0g, 粘膜に使用されることがない化粧品のうち洗い流さないもの: 3.0g, 粘膜に使用されることがある化粧品: (※注1は、配合してはならないことを示し、〇印は、配合の上限がないことを示す。)
中文inci(CN/中国名称)
苯基苯并咪唑磺酸
中国の規制情報(Chinese regulation information)
【已使用化妆品原料目录(2021年版)】Maximum Historical Usage in Rinse-off Cosmetics(%): /, Maximum Historical Usage in Leave-on Cosmetics(%): /, 備考: 按照《化妆品安全技术规范》要求使用
韓国inci(KR/ハングル/성분명)
페닐벤즈이미다졸설포닉애씨드
CAS No.
27503-81-7
EC No.
248-502-0
EUの規制情報(Restriction/Annex/Ref#)
VI/6

関連原料

原料名 表示名称 INCI

フェニルベンズイミダゾールスルホン酸

注意事項

本サイトの情報について:
公開部分については一般の方向け、業界の方向けに情報発信しております。 非公開部分に関しては、業界の方向けで各原料企業様の承認を得た方のみに公開しております。 情報の正確性については正確なように努めますが、サービスの特性上、常に最新情報ではなく、 人による作成、チェックをしており間違いもございますので、 何かございましたら問い合わせよりご連絡頂ければと思います。随時編集、変更を加えます。
安全性や効果効能の情報について:
成分名による安全性や効果効能については、表記の成分表示によって決まるものではなく、 原料や処方によって変わります。成分表示=原料ではありません。各原料会社様によって原料が違い、 規格が違います。化粧品への配合のされ方や配合されている濃度によっても大きく変わります。 あくまで参考情報程度でご理解ください。
最新情報は必ず公式かつ公的な機関より情報を得るように心がけてください。 弊社サイトの情報を活用して、情報発信、商品開発やサービスなどのあらゆるトラブルが起きても弊社では一切責任は負いかねます。
引用/最新情報(Quote and Rates information)
  • Japan Cosmetic Industry Association(https://www.jcia.org/user/business/ingredients/namelist)
  • MHLW(化粧品基準, https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/keshouhin-standard.pdf)
  • 化粧品に配合可能な医薬品の成分について(https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb3437&dataType=1&pageNo=1)
  • NMPA(已使用化妆品原料目录(2021), https://www.nmpa.gov.cn/directory/web/nmpa/xxgk/ggtg/qtggtg/20210430162707173.html)
  • JETRO(添付書類二 化粧品への使用制限成分リスト, https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07000822/attachment2.pdf)
  • The European council(https://ec.europa.eu)
  • Korea cosmetic association(https://kcia.or.kr/cid/main)
Recommended sites