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登録件数: 15069 件

表示名称成分詳細

尿素

成分番号(JP number): 553117

INCI
UREA
定義(Description)
本品は、次の化学式で表される有機化合物である。Urea
日本の規制情報(Japanese regulation information)
-
中文inci(CN/中国名称)
尿素
中国の規制情報(Chinese regulation information)
【已使用化妆品原料目录(2021年版)】Maximum Historical Usage in Rinse-off Cosmetics(%): (none), Maximum Historical Usage in Leave-on Cosmetics(%): 50
韓国inci(KR/ハングル/성분명)
우레아
CAS No.
57-13-6
EC No.
200-315-5
EUの規制情報(Restriction/Annex/Ref#)
-

関連原料

原料名 表示名称 INCI

尿素/UREA

尿素に関する日本語の参考論文

乾燥を防ぐ 尿素で乾燥収縮ひび割れを抑制 (特集 知っておきたいひび割れ対策--きめ細かな工夫で「防止」しつつ「制御」の考え方も重要に) -- (設計・材料の工夫)

日経コンストラクション (485), 50, 2009-12-11

特集 スキンケア/育毛剤/ヘアカラー市場 「ポスト尿素」へ向け各社とも新製品上市 : ヘアカラーは頭髪化粧品分野で最大の千百億円市場に Drug magazine 47(10), 73-80, 2004-09

乾燥性皮膚症における保湿製剤の効果

袴田 薫 , 三谷 てるみ , 須貝 哲郎 皮膚 28(5), 715-725, 1986

化粧品原料の保湿剤について

戸田 浄 皮膚 27(2), 305-306, 1985

10%尿素製剤の先発医薬品と後発医薬品におけるヒトでの保湿効果の検討

大谷 道輝 , 野澤 茜 , 大谷 真理子 [他]

日本皮膚科学会雑誌 = The Japanese journal of dermatology 123(12), 2263-2267, 2013-12 医中誌Web

尿素外用剤塗布後の快適性に関する調査

柴田 ゆうか , 池田 博昭 , 木平 健治

西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 70(6), 634-638, 2008-12-01 医中誌Web  参考文献23件

アトピー性皮膚炎に対する合成疑似セラミド含有クリームの有用性の検討 : 尿素含有クリームとの比較

秦 まき , 戸倉 新樹 , 瀧川 雅浩 , 田村 辰仙 , 芋川 玄爾

西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 64(5), 606-611, 2002-10-01 医中誌Web  参考文献22件 被引用文献1件

**重曹・尿素・ヨモギ水溶液が皮膚表面pH及び皮膚角層水分量に与える影響**杉山 みずほ , 成沢 麻未 , 団塚 恵子 [他]日本看護学会論文集 看護総合 33, 227-229, 2002医中誌Web 被引用文献1件

アトピー性皮膚炎に対する合成疑似セラミド含有クリームの有用性の検討  尿素含有クリームとの比較:—尿素含有クリームとの比較—秦 まき , 戸倉 新樹 , 瀧川 雅浩 , 田村 辰仙 , 芋川 玄爾 … アトピー性皮膚炎患者にみられる乾燥皮膚及びバリアー機能損傷の一因として角層細胞間脂質,特にセラミドの減少が示唆されている。 … 我々はアトピー性皮膚炎患者の前腕部屈側に本クリームを外用し,その臨床症状と水分保持能,経皮水分喪失量(transepidermal water loss:TEWL)が改善するかどうかを尿素含有クリームと比較検討した。 … 西日本皮膚科 64(5), 606-611, 2002 J-STAGE

難治性足底疣贅の10%尿素軟膏療法

東禹彦 皮膚 42, 498-502, 2000 医中誌Web  被引用文献2件

40%尿素含有抗真菌クリームの基剤安定性

渡邉 良彦 , 重永 敏朗 , 平 重徳 , 渡邉 好章 , 鈴木 節 , 田口 恭治 , 種田 明生 At our hospital, we recently began to manufacture antifungal creams containing 40% urea to be dispensed to onychomycosis patients who either had griseofulvin-resistant onychomycosis or who could not t … 病院薬学 = Journal of the Nippon Hospital Pharmacists Association 25(2), 123-130, 1999-04-10 国立国会図書館デジタルコレクション  医中誌Web  参考文献25件

アトピー性皮膚炎に対するステロイド軟膏と亜鉛華軟膏および尿素含有軟膏との混合軟膏の有用性に関する研究

土屋 佳世 , 松原 肇 , 佐川 賢一 , 島田 慈彦 , 米元 康蔵 , 勝岡 憲生 , 小宮山 貴子 A comparison was made between a mixed preparation of Pandel^<[O!R]> corticosteroid ointment with zinc oxide ointment (hereafter referred to as Pan : Z" ) and a mixed preparation of Pandel^<[O … 病院薬学 = Journal of the Nippon Hospital Pharmacists Association 24(6), 629-641, 1998-12-10 国立国会図書館デジタルコレクション  参考文献24件

40%尿素含有ビホナゾールクリームの密封療法による爪真菌症の治療

坪井 良治 , 海野 公成 , 小松崎 久乃 , 小川 秀興 , 笠井 達也 , 岡 吉郎 , 滝内 石夫 , 北村 清隆 , 東 禹彦 , 中島 由起子 , 西本 勝太郎

日本医真菌学会雑誌 = Japanese journal of medical mycology 39(1), 11-16, 1998-01-30 医中誌Web  参考文献20件 被引用文献3件

アトピー性皮膚炎に対するステロイド軟膏と亜鉛華軟膏および尿素含有軟膏との混合軟膏の有用性に関する研究

土屋 佳世 , 松原 肇 , 佐川 賢一 , 島田 慈彦 , 米元 康蔵 , 勝岡 憲生 , 小宮山 貴子 A comparison was made between a mixed preparation of Pandel<SUP>®</SUP> corticosteroid ointment with zinc oxide ointment (hereafter referred to as “Pan: Z” ) and a mixed pr … 病院薬学 24(6), 629-641, 1998 J-STAGE

角質増殖型足白癬に対する塩酸テルビナフィンクリームの単独療法と尿素軟膏との併用療法の比較検討坪井 良治 , 河井 正晶 , 海野 公成 , 西村 久美子 , 小松崎 久乃 , 小川 秀興… 今回この病型に対してアリルアミン系抗真菌剤, 1%テルビナフィンクリーム(ラミシール<SUP>®</SUP>クリーム)の単純塗擦療法(L群)と尿素軟膏との併用塗擦療法(LU群)の有効性と安全性を比較検討した。 … その結果, 最終皮膚所見は改善以上がL群90.0%(9/10), LU群100.0%(11/11), 最終菌陰性化率はL群70.0%(7/10), LU群82.0%(9/11), 最終総合効果は有効以上がL群70.0%(7/10), LU群82.0%(9/11)であった。 …西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 59(6), 895-900, 1997-12-01J-STAGE 医中誌Web 参考文献17件 被引用文献2件

W/O型尿素軟膏の経皮吸収促進作用の評価(2)田尻 雅夫 , 中村 佳代 , 森脇 由紀 , 最上 聡 , 麻上 千鳥 西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 59(2), 247-251, 1997-04-01 医中誌Web  参考文献8件

W/O型尿素軟膏の経皮吸収促進作用の評価(2)

田尻 雅夫 , 中村 佳代 , 森脇 由紀 , 最上 聡 , 麻上 千鳥 … 炎症性苔癬化局面での臨床的有効性をもとにW/O型尿素軟膏の経皮吸収促進作用を生検材料40検体について病理組織学的に細胞数を数値化して評価し結果を報告した[西日皮膚 58: 271-277, 1996.]。 … 西日本皮膚科 59(2), 247-251, 1997 J-STAGE

ヒト病的皮膚でのW/O型尿素軟膏の経皮吸収促進剤としての組織学的評価田尻 雅夫… 炎症性苔癬化局面での臨床的有効性をもとにW/O型尿素軟膏の経皮吸収促進作用を生検材料40検体から組織学的に細胞数を数値化して評価した。 … 5%W/O型尿素軟膏0.05%トリアムシノロン(TC)軟膏(W/O型尿素軟膏と0.1%TC等量混合による)はアトピー性皮膚炎, 貨幣状皮膚炎ならびに乾癬の紅斑, 苔癬化局面を消褪させた。 …西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 58(2), 271-277, 1996-04-01J-STAGE 医中誌Web 参考文献4件 被引用文献2件

**角質層の尿素取込みおよび皮膚の保湿性に及ぼすO/Wクリーム剤中の尿素濃度の影響**深堀 勝博 , 関 真砂子 , 赤津 栄 , 櫻井 英知 , 佐藤 宏 , 中川 修治 薬剤学 56(1), 23-31, 1996-03-20 医中誌Web  参考文献19件 被引用文献1件

尿素軟膏(ウレパール)のアトピー性皮膚炎乾皮症に対する臨床効果横関 博雄 , 三浦 圭子 , 生野 麻美子 , 三枝 あゆみ , 古谷 野妙子 , 谷口 裕子 , 石井 敏直 , 片山 一朗 , 松永 剛 , 西岡 清 , 大瀧 倫子 , 木村 京子 , 入交 敏勝 , 山口 潤 , 古井 良彦… 乾燥皮膚を伴う軽症アトピー性皮膚炎 (アトピー皮膚) 患者70例を対象として, 尿素軟膏 (ウレパール<SUP>®</SUP>) の臨床効果, 安全性および有用性について検討した。 … 皮膚所見において乾燥粗槌化, 鱗屑のみならず瘋痒においても高い有効性を示した。 …皮膚 38(2), 276-282, 1996J-STAGE

角質増殖型足白癬に対する塩酸ブテナフィンと尿素軟膏の併用療法松本 忠彦 , 石崎 宏 , 笠井 達也 , 西本 勝太郎 , 小川 秀興 … 角質増殖型足白癬に対して, 塩酸ブテナフィンクリーム(ボレー<SUP>®</SUP>クリーム)と20%尿素軟膏との併用療法を試みた。 … 副作用と思われる症例は82例中2例(2.4%)にみられ, いずれも局所の皮膚症状であった。 … 塩酸ブテナフィンクリームと20%尿素軟膏による併用は抗真菌剤内服の長期投与不能な難治性の角質増殖型足白癬に対し有効な治療法と考えられた。 … 西日本皮膚科 = The Nishinihon journal of dermatology 57(3), 613-621, 1995-06-01 J-STAGE  医中誌Web  参考文献5件 被引用文献4件

かゆみを伴う乾燥性皮膚(老人・成人の乾皮症,小児の乾燥性皮膚)に対する鎮よう剤配合尿素クリームADIIの臨床試験 尿素クリームとの比較:尿素クリームとの比較青木 敏之 , 吉川 邦彦 , 小塚 雄民 , 川津 智是 , 濱田 稔夫 , 手塚 正 , 白井 利彦 … かゆみを伴う老人・成人の乾皮症 (146例) および小児の乾燥性皮膚 (44例) に対する鎮痒剤配合尿素クリームADIIの臨床効果を尿素単味のクリームを対照として, 単盲検法により検討した。 … 皮膚 36(5), 683-696, 1994 J-STAGE

青年性へん平ゆうせいに対する尿素軟膏の効果東 禹彦 , 久米 昭廣 , 硲野 哲 <BR>作用機序は不明であるが, ウレパール<SUP>®</SUP>に含まれている尿素の効果ではないかと思われる。 … 皮膚 36(1), 55-59, 1994 J-STAGE

**爪白せんの外用療法 40%尿素含有ビフォナゾールクリームによる密封療法の有用性について**海野 公成 , 坪井 良治 , 小川 秀興 … し,グリセオフルビンの長期に亘る服用を嫌う(出来ない)症例や,何らかの合併症の為に適応できない症例が数多く存在することは周知の事実である.そこで今回,爪白癬の患者50例(男29例,女21例)に対して,夜間40%尿素を含有するビフォナゾールクリームによる密封療法を施行し,翌朝1%ビフォナゾール液の単純塗擦を行うという治療法を連日繰り返し施行した.初診時より原則として2週毎に検鏡を行い,12週後の時点で効果を判 … 日本医真菌学会雑誌 35(3), 281-286, 1994 J-STAGE

**ステロイド軟膏剤からの主薬皮膚移行性に及ぼす尿素軟膏剤混合の影響**糸部浩之 薬剤学 53, 242-248, 1993 被引用文献2件

AG‐1クリームと市販10%尿素含有クリームとの保湿能比較

須貝 哲郎 … 各10%グリセリンおよびクロタミトンを含有するO/W型クリーム (AG-1クリーム) の保湿能を調べるために, 市販10%尿素クリームを対照として, 正常志願者10名の両前腕屈側で2週間連続塗布実験を施行した。 … 皮膚 32(3), 387-394, 1990 J-STAGE

10%尿素配合クリーム製剤AH-066とAH-081の治療効果と基剤の影響(II):—進行性指掌角皮症を対象とした二重盲検群間比較試験—

小幡 正明 , 竹松 英明 , 富田 靖 , 加藤 泰三 , 谷田 泰男 , 酉抜 和喜夫 , 八丁目 直寛 , 照井 正 , 田上 八朗 … 基剤処方を異にする2種の10%尿素配合クリーム製剤(AH-066およびAH-081)の有用性を比較検討する目的で, 進行性指掌角皮症を対象疾患とした群間比較法による二重盲検試験を実施した。 … 西日本皮膚科 50(3), 487-493, 1988 J-STAGE

尿素10%含有クリーム(フェルゼア)の臨床効果について伊藤 正俊 , 木下 美和子… 乾皮症10例, 尋常性魚鱗癬2例, アトピー性皮膚炎2例, 及び進行性指掌角皮症9例の計23例に尿素10%含有クリーム (フェルゼア<SUP>®</SUP>) を用い臨床効果を検討した。 … 疾患別では尋常性魚鱗癬, 及びアトピー性皮膚炎で著しい効果を認めた。 …皮膚 30(2), 252-255, 1988J-STAGE

**手の湿しんにおけるPrednisolone 17‐valerate 21‐acetate(リドメックス)軟こうと20%尿素軟こうの併用療法**松尾 仁子 , 濱田 稔夫 … 手の湿疹35例に0.3%PVA軟膏と20%尿素軟膚を重層して使用し, 臨床効果を検討した。 … 皮膚 27(2), 309-315, 1985 J-STAGE

手部慢性型刺激性接触皮膚炎と保湿剤  水溶性コラーゲン,尿素など:水溶性コラーゲン, 尿素など本田 光芳 … 手部慢性型刺激性接触皮膚炎で, 軽度の乾燥・粗糖化を主病変とする軽症には, 保湿外用剤は単独使用でも充分に有効であり, かつ, すぐれた使用感を有する。 … 皮膚 27(2), 303-304, 1985 J-STAGE

**手湿疹に対する尿素軟膏混合ル-フルゲルの使用経験**堀口 裕治 , 戸田 憲一 , 藤井 公男 皮膚科紀要 78(3), p215-218, 1983-08 医中誌Web

アトピー性皮膚炎におけるPrednisolone17‐valerate21‐acetate(リドメックス)外用剤と20%尿素軟こうの併用療法濱田 稔夫 , 吉村 邦彦 , 石井 正光 , 長濱 萬蔵 , 村上 憲一郎 , 馬場 尭 , 鈴木 伸典 , 東 順子 , 安部 佳子 , 中野 和子 … アトピー性皮膚炎28例を対象として, 0.3%prednisolone 17-valerate21-acetate (PVA) 外用剤と20%尿素軟膏の併用療法を比較的長期間 (平均6週間) 行い, open studyにて検討した。 … 使用方法は原則として, 病巣部にPVA外用剤をうすく塗擦し, その上に尿素軟膏を重層するようにした。 … 皮膚 25(5), 890-895, 1983 J-STAGE

**10%尿素軟膏とル-フルゲルとの混合製剤の使用経験**山田 清 皮膚 24(6), p905-907, 1982-12 医中誌Web

抗白癬菌剤と20%尿素軟膏の併用療法--角化型汗疱状白癬への試み清水 順也 , 平田 摂子 西日本皮膚科 44(6), p1019-1021, 1982-12 医中誌Web

爪白癬新治療法の試み:20%尿素軟膏と新白癬外用剤によるODT石井 正光 , 浜田 稔夫 , 浅井 芳江 日本皮膚科学会雑誌 92(7), p737-742, 1982-06 医中誌Web  被引用文献2件

**爪真菌症に対する40%尿素軟膏を用いた抜爪療法の効果**堀口 裕治 [他] 皮膚科紀要 77(2), p97-102, 1982-05 医中誌Web  被引用文献1件

尿素外用剤の皮膚表面水分含有量にたいする影響:—各種外用剤との比較検討—田上 八朗 , 大井 正俊 , 山田 瑞穂… 皮膚表面を覆う角層は吸湿性が極めて高く, 水分含有量が増すと軟くなり, しなやかさが生じる一方, 乾燥すると硬くかつ脆くなり, 皸裂や鱗屑を生ずる。 … とくに10%尿素外用剤ウレパールでこの作用が目立ち, 対照の20%尿素外用剤ケラチナミン, 局方親水軟膏, チョコラザーネ, 白色ワセリンに比し, 正常皮膚では有意の水分含有量の上昇を惹起した。 …西日本皮膚科 42(4), 647-652, 1980J-STAGE 医中誌Web 被引用文献1件

20%尿素含有軟膏 (ケラチナミンコーワ軟膏) のアトピー皮膚に対する臨床効果の二重盲検試験水野 信行 [他] , 中西 綾子 , 森 俊二 , 野波 英一郎 , 西脇 宗一 , 田中 恒男 … アトピー皮膚84例を対象として, 20%尿素軟膏と同基剤との臨床比較を5施設において二重盲検試験により検討し, アトピー皮膚に対する20%尿素含有軟膏の有用性が確認された. … 総合判定では, 20%尿素含有軟膏の方が同基剤より1%以下の危険率で有意に優れていた.<BR>2. … 皮膚 22(3), 461-466, 1980 J-STAGE  医中誌Web

ステロイド外用療法における20%尿素軟膏の効果

天野 冨紀子 [他] , 前川 嘉洋 , 大山 勝郎 , 木藤 正人 , 荒尾 龍喜 西日本皮膚科 41(3), 560-564, 1979 J-STAGE  医中誌Web

尿素軟膏の治験

堀 嘉昭 西日本皮膚科 37(5), p860-864, 1975-10 医中誌Web

尿素軟膏外用の尋常性魚鱗癬に対する二重盲検法による臨床効果の検討小堀 辰治 [他]臨床皮膚科 29(7), p608-619, 1975-07医中誌Web 被引用文献1件

尿素軟膏による尋常性魚鱗癬治療のこころみ手塚 正 西日本皮膚科 37(2), p283-287, 1975-04 医中誌Web

尿素含有外用剤の諸角化異常症に対する臨床効果の検討-1-安田 利顕 [他] 臨床皮膚科 29(1), p55-63, 1975-01 医中誌Web

角化症にたいする尿素軟膏の治験石橋 康正 , 久木田 淳 西日本皮膚科 37(6), 987-1001, 1975 J-STAGE  医中誌Web

尿素軟膏による角化異常症の治療戸田 浄 , 小堀 辰治 西日本皮膚科 37(6), 1002-1004, 1975 J-STAGE  医中誌Web

尿素軟膏の治験井上 久美子 , 岡田 芳子 西日本皮膚科 37(5), 860-864, 1975 J-STAGE  医中誌Web

尿素軟膏の使用経験大西 修 , 安田 耕一郎 , 水元 俊裕 西日本皮膚科 37(4), 616-619, 1975 J-STAGE  医中誌Web

尿素溶液と魚鱗癬角質:―第1報 尿素溶液が角質水分保持量におよぼす効果―手塚 正 , 村松 豊二郎 , 稲木 敏男 … Cow snoutおよびcow hoof皮膚を1cm<sup>2</sup>の大きさに切つた後, クリオスタットを用いてそれぞれ30<i>μ</i>m, 100<i>μ</i>m, の厚さの角質標本を作り尿素溶液浸漬後の水分保持能力の差を比較した。 … 尿素溶液に浸漬した際, 水分量の増加は両者ともにみとめられ, とくにcow snoutにおいて著明でcow hoofの約3倍であつた。 … 西日本皮膚科 37(5), 802-807, 1975 J-STAGE  医中誌Web

尿素軟膏による尋常性魚鱗癬治療のこころみ手塚 正 西日本皮膚科 37(2), 283-287, 1975 J-STAGE

尿素に関する英語の参考論文

Simultaneous measurement of diazolidinyl urea, urea, and allantoin in cosmetic samples by hydrophilic interaction chromatography.

Doi T, Kajimura K, Takatori S, Fukui N, Taguchi S, Iwagami S.J Chromatogr B Analyt Technol Biomed Life Sci. 2009 Apr 1;877(10):1005-10. doi: 10.1016/j.jchromb.2009.02.032. Epub 2009 Feb 21.PMID: 19269905

Low-level efficacy of cosmetic preservatives.

Lundov MD, Johansen JD, Zachariae C, Moesby L.Int J Cosmet Sci. 2011 Apr;33(2):190-6. doi: 10.1111/j.1468-2494.2010.00619.x. Epub 2011 Jan 27.PMID: 21272037

Transdermal absorption of active substances from cosmetic vehicles.

Pavlačková J, Egner P, Polašková J, Hojerová J, Pinďáková L, Mokrejš P, Varaďová V.J Cosmet Dermatol. 2019 Jan 30. doi: 10.1111/jocd.12873. Online ahead of print.PMID: 30701646

**Cosmetic** acceptability of six 40-50% urea preparations: a single-blind, pilot study.

Stebbins W, Alexis A, Levitt J.Am J Clin Dermatol. 2008;9(5):319-22. doi: 10.2165/00128071-200809050-00006.PMID: 18717607

[Use of urea in cosmetic preparations].

Kokoschka EM, Klade JH.Hautarzt. 1989;40 Suppl 9:82.PMID: 2681080 Review. German. No abstract available

Effects of Several Cosmetic Preservatives on ROS-Dependent Apoptosis of Rat Neural Progenitor Cells.

Ryu O, Park BK, Bang M, Cho KS, Lee SH, Gonzales ELT, Yang SM, Kim S, Eun PH, Lee JY, Kim KB, Shin CY, Kwon KJ.Biomol Ther (Seoul). 2018 Nov 1;26(6):608-615. doi: 10.4062/biomolther.2017.221.PMID: 29429147 Free PMC article.

Imidazolidinyl urea (germall 115) causing cosmetic dermatitis.

O'Brien TJ.Australas J Dermatol. 1987 Apr;28(1):36-7. doi: 10.1111/j.1440-0960.1987.tb00328.x.PMID: 3426483 No abstract available.

Determination of urea, allantoin and lysine pyroglutamate in cosmetic samples by hydrophilic interaction chromatography.

Dallet P, Labat L, Kummer E, Dubost JP.J Chromatogr B Biomed Sci Appl. 2000 Jun 9;742(2):447-52. doi: 10.1016/s0378-4347(00)00196-1.PMID: 10901151

Non-fragrance allergens in specific cosmetic products.

Travassos AR, Claes L, Boey L, Drieghe J, Goossens A.Contact Dermatitis. 2011 Nov;65(5):276-85. doi: 10.1111/j.1600-0536.2011.01968.x. Epub 2011 Sep 21.PMID: 21951136

Skin irritation potential of cosmetic preservatives: An exposure-relevant study.

Ma X, Wang H, Song Y, Pan Y.J Cosmet Dermatol. 2021 Jan;20(1):195-203. doi: 10.1111/jocd.13502. Epub 2020 Jun 3.PMID: 32492262

Remarkable enhancement in the electrochemical properties of cosmetic brush-like Co(3)O(4) nanowires via in situ surface modification with Ni(2).

Yu Y, Gan M, Yang B, Tan Y, Shen X, Hu X.Nanotechnology. 2020 May 21;31(36):365405. doi: 10.1088/1361-6528/ab9576. Online ahead of print.PMID: 32438364

Effectiveness of a cosmetic device containing a combination of alpha- and beta-hydroxy acids, urea, and thuja for the treatment of seborrheic keratoses.

Campione E, Cosio T, Di Prete M, Piccolo A, Lanna C, Lombardo P, Diluvio L, Dika E, Baciorri F, Orlandi A, Bianchi L.J Cosmet Dermatol. 2021 Jul 15. doi: 10.1111/jocd.14346. Online ahead of print.PMID: 34263966

Determination of allantoin in biological, cosmetic, and pharmaceutical samples.

Chen XB, Matuszewski W, Kowalczyk J.J AOAC Int. 1996 May-Jun;79(3):628-35.PMID: 8634530 Review.

Influence of urea, isopropanol, and propylene glycol on rutin in vitro release from cosmetic semisolid systems estimated by factorial design.

Baby AR, Haroutiounian-Filho CA, Sarruf FD, Pinto CA, Kaneko TM, Velasco MV.Drug Dev Ind Pharm. 2009 Mar;35(3):272-82. doi: 10.1080/03639040802277664.PMID: 18821196

Cell chip-based monitoring of toxic effects of cosmetic compounds on skin fibroblast cells.

An JH, Lee JS, Chun JR, Oh BK, Kafi MD, Choi JW.J Nanosci Nanotechnol. 2012 Jul;12(7):5143-8. doi: 10.1166/jnn.2012.6272.PMID: 22966535

Deep eutectic solvent-based magnetic colloidal gel assisted magnetic solid-phase extraction: A simple and rapid method for the determination of sex hormones in cosmetic skin care toners.

Zhao Z, Zhao J, Liang N, Zhao L.Chemosphere. 2020 Sep;255:127004. doi: 10.1016/j.chemosphere.2020.127004. Epub 2020 May 8.PMID: 32417516

Moisturizing effect of topical cosmetic products applied to dry skin.

Polaskova J, Pavlackova J, Vltavska P, Mokrejs P, Janis R.J Cosmet Sci. 2013 Sep-Oct;64(5):329-40.PMID: 24139432

A five-year study of cosmetic reactions.

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**Cosmetic** preservatives as therapeutic corneal and scleral tissue cross-linking agents.

Babar N, Kim M, Cao K, Shimizu Y, Kim SY, Takaoka A, Trokel SL, Paik DC.Invest Ophthalmol Vis Sci. 2015 Jan 29;56(2):1274-82. doi: 10.1167/iovs.14-16035.PMID: 25634979 Free PMC article.

**Cosmetic** dermatitis. Part II. Reactions to some commonly used preservatives.

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引用/最新情報(Quote and Rates information)
  • Japan Cosmetic Industry Association(https://www.jcia.org/user/business/ingredients/namelist)
  • MHLW(化粧品基準, https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/keshouhin-standard.pdf)
  • 化粧品に配合可能な医薬品の成分について(https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00tb3437&dataType=1&pageNo=1)
  • NMPA(已使用化妆品原料目录(2021), https://www.nmpa.gov.cn/directory/web/nmpa/xxgk/ggtg/qtggtg/20210430162707173.html)
  • JETRO(添付書類二 化粧品への使用制限成分リスト, https://www.jetro.go.jp/ext_images/jfile/report/07000822/attachment2.pdf)
  • The European council(https://ec.europa.eu)
  • Korea cosmetic association(https://kcia.or.kr/cid/main)
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